2014.11.03

アメリカ留学レポート25(英語漬け)

こんにちは。経営学部で英語と留学を担当していますマーティン?スナイダーです。

澳门太阳城赌城_十大博彩公司の奨学金付き単位認定留学プログラムで
1年間（2014年4月～2015年2月）アメリカの大学
University of Central Florida (UCF)へ留学した学生の
マンスリーレポート（留学体験談）を元にシリーズで報告します。
１年間の学生の成長の跡が見えますので、楽しみにしてください。
今回は3?4?5人目の3人を並行して報告している5人目の藤井広貴君です。

2014年5月の藤井広貴のレポートより

アメリカに来て1ヶ月が経過しました。
授業は当初よりも進行具合が早くなったと感じています。
CMMSで勉強をしていて一番強く感じることは、その場で直ぐに習った英語を実践できるという点です。
日本では英語を習っても、使って話してみようとはなりません。
しかし、CMMSのように外国から来た人ばかりだと自国の言語は全く使えません。
このような環境で学べるということは、自分にとってとてもいいことだと思います。

健康面では特に心配はありません。
しかし、日中と夜の気温差、屋内と屋外の気温差には注意しています。
特に後者の気温差は著しく、屋内ではパーカーを着ていてちょうど良いぐらいですが、
屋外に出るときはパーカーを脱いで半袖で行動します。
このように服装に気を使わないとすぐに体調を壊してしまいそうです。

CMMSのサウジアラビアの人と仲良くしています。
一緒にランチしたり、買い物したりしています。
先日お気に入りという場所に連れて行ってもらいました。
そこは散歩コースなのですが、その日はあいにくの曇り空だったので、
友人が「今日はだめだ」と言っていました。

寮生活には大分慣れてきました。
私は日本にいる時は朝起きるのがとても苦手だったのですが、
今では目覚ましをかけるのを忘れていても、自然と目が覚めるようになってきました。
ルームメイトはとても優しく、困ったことがあると直ぐに助けてくれます。
部屋は常に清潔感があるようにと、週に一回は掃除をしています。

先日CMMSで企画された遠足みたいなものに参加し、シーワールドに行きました。
ここは水族館と遊園地が一体になったようなところでとても楽しかったです。
午前中はとても混んでいたのですが、午後になると大分空いてきて、
アトラクションなども待ち時間無しで乗れるような状態でした。
日本では絶対に考えられないです。

アメリカは車社会なので車がないと基本的にどこにも行けません。
アメリカではデニーズやウェンディーズなどのファミリーレストランにも
ドライブスルーがあるのです。
これには私自身も驚きました。
アメリカ人の友人に聞いたらこれが普通だよと言っていました。

先日、日本の公開に先駆けてアメリカでGODZILLAが公開されました。
ルームメイトと一緒に見に行ったのですが、とても面白かったです。
初めは英語で理解できるか心配でしたが内容もしっかり理解できました。
日本で公開されたときには是非、映画館に足を運んでください。